今期初戦なJBCFレース。みなかみのコテージで清々しい朝を向かえながら昨日のレースの振り返りをしております…
※群馬CSCにはまだ桜が咲いていた。
ラップデータ
Lap1 |
10:04
心臓破りの坂:1分4秒
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Lap2 |
9分06秒 心臓破りの坂:1分8秒 |
Lap3 |
9分14秒 心臓破りの坂:1分8秒 |
Lap4 |
9分26秒 心臓破りの坂:1分10秒 |
Lap5 |
10分11秒 心臓破りの坂:1分14秒 |
Lap6 |
10分13秒 心臓破りの坂:1分17秒 |
Lap7 |
10分11秒 心臓破りの坂:1分15秒 |
Lap8 |
10分20秒 心臓破りの坂:1分16秒 |
Lap9 |
10分11秒 心臓破りの坂:1分27秒 |
200人弱のエントリーで恐怖はありつつも、調子も上がってきていたので割と良いリザルトを密かに狙っておりましたが、結果は散々で、5周回目で集団から千切れ、12周回の中、9周回で初めてレースを下ろされることとなりました。60番手 / 171名
改めてラップデータみても集団のペース速かったな…
レース前:
今回のレースはJCLとの絡みもあってかホビーライダーに優しくE3は14時30分スタートということで、11時前着を目指して8時前に出発。で、受付済ませたところでゼッケンホルダーをバイクにインストールするの忘れたことに気づく…(タイラップで固定した)
それから前目のグリッド確保のため検車スタート前から検車の列に並び、30番手位にスタート確保してなんとか乗切った。(結果171名の出走だったのでグリッド確保できないとそもそもレースが終わる… シクロクロスのポイント順グリッドに慣れてると、はぁー?って毎度思うJBCFレースのイミフなところ。)
※しかしホントダサいな…
レース:
スタートラインに並ぶ際、後方からアタック(!?)がありせっかくのグリッドが少し下がった(これもよくわからん…)、で早速スタート前から、あちこちで怒号が… 荒れる予想が確信に…(荒⓪)
1周回目 スタート直後に前のライダーがクリートキャッチミスって落車仕掛ける(荒①)ものの、シクロクロッサーな僕は華麗に避けて事なきを得る。(ローリング中も斜行や寄せのオンパレードで泣きそうだった…)いつものS字過ぎたあたりでリアルスタート開始はいつも通りなzwiftレースの様なスタートで、グンマーレースってこうだったなーって思いながら走ってた。で異変に気づいたのは心臓破りの坂、「あれ身体クソ重っ!」てなった…(去年グンマーで6位とった時から、体重が6kg程増加してる)レース強度だとリアルに体重がヒビキ、毎度心臓破りの坂で遅れることとなる…
2周回 1号橋あたりで前方で、はすりがあり何人か落車して中盤後方のワタクシもスピードダウンで脚使うものの集団復帰(荒②)
3周回 ヘアピンで集団前方に落車… ワタクシ華麗に避けるもスピードダウンで集団復帰に脚使う(荒③)※ブラインドだったからマジ恐怖だった…
4周回目 2号橋あたり?で集団内で割とでっかい落車… 華麗に避けるも相当脚使い5周回のダウンヒル区間使って単独集団復帰(荒④)。でこの辺りから、いい加減気持ちの線がキレそうになってきた…
5周回目 あずまや付近の坂の中ギレにハマり集団から千切れる。せっかく集団復帰した直後だったのもありココロも脚も終わって本日のレースが終わった… 遠ざかる集団を見るのはいつも切ないよね。
6周回以降 たまたま脚が合った強豪シクロクロスチームのSNELな小久保選手と2人パックで下りはワタシ(地味にワタシ、ダウンヒルが得意)、上りは小久保選手のヒキでローテして周回をこなす。シクロクロスレースでは背中も見えない選手と一緒に走ることになるなんてなーって思ってた。
で9周回目の心臓破り前でモトに終了を告げられて本日終了…
※シクロクロッサーなパックで周回を刻む
レース後:
みなかみにあるキャンプリゾートTAPAにコテージ借りてBBQを楽しんだ。
www.asiancampresorttapa.com
※景観も素敵。久々のBBQも素敵
レース振り返り:
荒れたレースの中、怪我なく無事に終えたことが最大の良かったこと(ホント、シクロクロスやってて良かったと思った。)ではありますが、レース内容は全然でした。特に現在のデブ化現象は練習会では誤魔化せても、レースにおいてはホントお話しにならなかったです。毎度心臓破りで遅れをとったし…
要はちょっとナメてた。これに尽きます。
結局、走れないブタはただのブタでしかないので、減量に勤しみ5月の群馬再戦を向かえたいと思います。