JCX野辺山シクロクロスの2連戦に参戦してきた。そんな今回はDAY1レースの振り返り。
※結果的に2日とも快晴で、野辺山感はないけどレース日和だったな。
レースサマリ：
| 項目 |
結果 |
| 日付 |
2021/11/13 |
| リザルト |
35位 / 93名出走 |
| タイム |
48:01:00 |
| TOP差 |
-3LAP |
| 平均bpm |
172bpm |
| レースNP |
258w |
| P/W |
4.3倍 |
| レース前CTL |
90 |
| レース格付 |
A |
ラップデータ：
ラップデータ取り忘れにつきなし…（ボタン押し忘れた）
レース前：
今回初めての野辺山ということで朝試走走ろう＆朝イチのC4走るチームメイトなダイスケさんをガヤるためにと5時半にレンタで向かう。なんだけど、八王子からがっつり渋滞はまり現地には同じくチームメイトの花やんさんが出走しているCM3の時間に到着…（ごめんなさい）
※辛うじてトチローさんの写真撮れた
ということでC2走るチームメイトのトチローさんや練習仲間のはるそめさん、シングルスピード走るM尾さんなどお知り合いのレース観戦しつつ受付へ。
今回多方面で物議を醸しているけど、私も同様の生贄になった模様で、本来JCX順なハズのゼッケンナンバーがまさかの92番… （幕張時点でJCXランクが36位なのに…）
受付で「これ、ナニ基準のゼッケンナンバーなんですか？」と聞いたところ去年と今年のJCXポイント加味してるからとバッサリ。・・・ちょっと何言っているかわからない（涙）で正直凹んだ…
※運営の大変さは理解してるけど、ちょっと悲しくなったからレース前に涙のカレー（カレーは美味！）
で、致し方なく午後試走。野辺山は泥のイメージ色濃い感じだったけど完全にドライでパワーコースなレイアウトだった。
※階段部分は乗車で、溝は飛べなくないけど安全策で降りるを選択。
レース：
正直納得感ない最後尾スタートな中、ワタシの実力では完走など望めるもなく、いけることろまで行ったろ！（明日のためにということと、ちょっと見返してやろという負のマインド）な感じでレーススタート。
※コール呼ばれるのも最後だしーとか愚痴りながらチームメンバーと余裕かまして談笑してたら、逆に危うく、H◯DEさん同様にコールもれヤラかすところだった笑
※スタート直後に踏まない人
スタート直後のファーストコーナーで大規模な落車＆足止めがあり、イン側から最後尾でスタートしたことが功を奏したのかあっさりと中盤くらいまで順位を上げる。
で周回前半でちょうどゼッケン46番で落車に巻き込まれなかった師匠が見え他ので、今日も一緒にパックで前上がれるかなーと期待したものの師匠は調子が悪かったみたい。
ということで、基本ソロで舗装路の登りはタレない程度にじわっと、得意の下りや高速コーナーの区間で一気に上げるを繰り返しながら前へ前への意識で周回こなす。
※この辺りから、シケインあたりまで比較的コーナー続くので得意な区間
※立体交差とかシクロクロスの本場感あるよね。
今回ハナから完走は厳しいとわかっていたので前半からフルガスで行くのではなく、基本自分のペースで走ることを意識して丁寧な走りをココロがけた。
とか言いながら途中、砂の浮くコーナーでフロント滑らせて単独コケしたけど（笑）
そんなこんなでレース後、救護で応急処置しもらうことになりつつも、ほぼ最後尾スタートからまくりにまくって7周回走ってこの日のレースが終了。（救護の際、JCFの方に「キレイに転んでるから明日も走れるね笑」って言っていただけたけど、擦過傷まじ痛いっす！ま、機材トラブルがなくてよかったです。）
結果的に35位ということでしっかりJCXポイントも積んで全日本出走は仕留められたと思われホッとした。
レース後：
レース後は、近くのヤツレンでソフトクリーム食ったり、コインランドリーで洗濯したり、ROCKでビールの土産買いつつ宿泊はワインにチカラを入れているペンションでコース料理とワインを楽しんだ。
（普段なかなかお目にかかれないビンテージもの格安で飲めて最高だった！）
※八ヶ岳走った時食い損ねたヨーグルトソフト
※ハーフボトルで用意してあるもんだから2本も開けた笑
振り返り：
レースを捨てずにある種の感情をモチベーションに自分を鼓舞できたレースだったなと。今回ラップ取り忘れたけど自分のペースで淡々と走る分には前回の幕張同様、分があるので、ラップされてはいるものの個人的にはなんとかまとめられた感触あるのも収穫。
結果的に35位ということでおそらく念願の全日本の出走自体は仕留められたかなーということころで満足なDAY１となりました。
DAY2に続く。
