2021年もあっという間に終わるということで、個人的に今年を振り返る総集編。今回は買ってよかったものベスト5をピックアップします。
では早速発表！
1位 KOO SUPERNOVA
2位 GARMIN Edge 830
3位 Challenge CHICANE Team Edition
4位 GIRO SECTOR
5位 アイリスオーヤマ シューズドライヤーカラリエ SD-C2-W
※ほぼシクロクロス関連笑
堂々の1位はなんといってもKOOのアイウェア。それまではジョーブレーカーを使用していて、天候によってクリアレンズにレンズ交換しながらの運用だったけど、こやつに変えてからその必要がなくなった。
というのも、サングラスとしての機能を備えながらかなり視界が明るく、どんな天候でも視界が良好。フレームレスでたったの21g（公称）でめちゃ軽い。冗談抜きでかけていることを忘れるくらい。お値段はちょっと張るけどレンズを複数持つ必要がなくなるからコスパは悪くないハズ。軽さが目立つけどどっちかというと視界の良さで、ロードレースもそうだけど天候や路面状況に、よりシビアなシクロクロスにピッタリ！良いモノに出会ってしまった！
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cyclinglog.hatenablog.com
時点の2位は賞味3年ほど運用して散々バッテリー切れに悩まされたGRMIN Edge820から7月に買い換えした後継の830。KOO買わなかったら1位。購入にあたり
・タッチパネルに慣れてるから引き続きタッチパネルじゃなきゃイヤ
・ブルベもたまに走るからナビ必須
・300kmのライドくらいはバッテリー持って欲しい
・自動ラップ機能はレースの振り返りに必要
の要素をカバーしているのが結果、後継機の830だった。1030は正直オーバースペックで高杉よね。あと購入あと押ししてくれたのはチームのわんこさんが既に使っていて良さげだったからってもある。
ちなみに300kmのブルベでナビ利用して画面ライトも常時on使用してもバッテリーは余裕だった。ということでサイコン悩んでたら、とりあえず830買っとけば幸せになれると思う。
※2019年発売だから今更感は否めないけど。。
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3位と4位はほぼ同一で買ってよかったもの。チューブラーの方がレースでの恩恵がより大きいので3位にした。
チューブラーにした大きな理由はチューブレスタイヤが33mimルールをホイール幅や空気圧によってクリアできないことがある点。これで昨シーズンは最後尾スタートになったこともあり不満だった。因みにChallegeはProとTeam Editionの2タイプあるけど買ったのは高級なTeam Editionの方で、Bikeinnで1本8000円くらいだった。どうせ貼り付けるならいいやつ買っとけって感じで良きであった。初めてのチューブラー運用なので比較対象がないのだけど、チューブレス時代のChallegeと比較しても全然こっちがいい。よりしなやかでよく転がるし、高いサイドノブがコーナーではしっかり噛んでくれてグリップ効くし、よほどの悪路じゃなければ、これ1本あれば別によくない？って思ってます。因みに最近発売されたChallegeのHTLRのBaby LIMUSはスペアタイヤで購入した。多分ほとんど使わないと思うけどw
※HTLRは流通量少ないのでメーカー直販がおすすめ。
www.758sessions.com
みんな大好きITさんもHTLR推薦してるのよね。
（在庫なくなるからあまり広めないで~w）
rbs.ta36.com
誤差で4位はGIROのSECTOR。フィット感と軽さ重視で基本はGIRO紐ユーザーな私なので、ロードはEMPIRE、この前はPRIVATEER LACEを利用していたのでだけど、シクロクロスは毎度シューズが汚れるため紐靴運用はまま大変。ということでBOAなSECTOR導入した。紐のクセに重かったPRIVATEER LACEに対してSECTORはとにかく軽い！ペダルが軽くなる感覚があって且つカーボンインソールでしっかり踏み込めるので吉。
www.e-girotokyo.com
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最後もシクロクロスあるあるなシューズ乾燥機。シクロクロッサーの皆さんがおすすめしてるから買ってみたやつ。結果はかなり良い。シューズは洗った後、こやつを差し込んで2時間ほど放置したら「はい終了！」
シクロクロスやるなら持っていて損ないやつ。
※練習仲間のはるそめさんも以前から推奨してた。
www.harusome-roadbike.com
ということで超絶個人的な今年のベストバイでした。
ではでは。
