ニセコ前の調整レースとして今期初の公道レースなJBCF弥彦ロードレースを走ってきました。今回はE1との混走レースということでどこまで集団に留まれるかを念頭に走ってみたものの…
※お察し…
レースサマリ:
項目 |
結果 |
日付 |
2022/6/5 |
リザルト |
DNF / 123名出走 |
タイム |
1:21:33 |
TOP差 |
-3Lap |
平均bpm |
159bpm |
レースNP |
268w |
P/W |
4.0倍 |
レース前CTL |
94 |
レース格付 |
B |
結果は10周回のところ7周回目で敢えなく足切りDNFのため手元タイムの参考値。E1の壁は厚い。厚すぎた。というか厚すぎだろ。
ラップデータ:
ラップ |
タイム |
NP |
1 LAP |
11:09 |
275w |
2 LAP |
11:21 |
294w |
3 LAP |
11:42 |
258w |
4 LAP |
11:39 |
254w |
5 LAP |
11:29 |
256w |
6 LAP |
12:32 |
253w |
7 LAP |
11:40 |
249w |
今回、スタートとゴールが相互通行ということで自動ラップがうまく取れずNPは参考値。ま、見ての通り集団から千切れた3周目以降はパワーも大人しく。。
レース目標とか:
ニセコの前週ということで兎にも角にも安全第一を優先。事前に動画を見た感じ道路幅も広くなく、且つ相互通行ということでほんとこのコースを130名とかで走るの?って思ってた。
レース前日:
この日はチームからユースケさん、トチローさん、ナカタクくん、ナオキくんと私の5名が参戦ということでレンタ借りて練馬集合でみんなで前入りした。
おおよそ4時間の車中ではあったけど、みんなで話ししながら向かったので遠征感あって良き!
※途中で食べた海苔つけ麺
会場着後、ライセンスコントロールしてみんなと3周程試走。一時的に道幅の広がる30秒程度の2段坂と2分程度の登りを挟んであとはどストレートな平坦。が、この平坦が鬼門で何もないところを通っている道なので風の影響がエグい。試走中は終始横風で恐ろしい。
風ヤバしな、どストレート
試走後はパワースポットらしい弥彦神社を軽く観光しつつ、三条駅前のビジホにチェックインしつつ、みんなで夕飯。海鮮をおかずに新潟の米を満喫したった(もう優勝!)
※由緒正き神社らしく割と見応えあった弥彦神社
※うまし!
※うまし!
※うまうまし!
レース当日 / レース前:
5時ごろ起床し、メンバーと7時半ごろ現地着。試走の準備していたところSNELのコクボさんがいたので一緒に試走することに。全然息切れてねー。相変わらず強い!で、ワタシはというと前日米食いすぎて体が重い。(普段から決して軽くはない)
試走後は初めてのJBCFなメンバーも多いのでアテンダトらしくJBCFのお作法フォローを。なんだけどナオキくんのスペシャ謹製のメットにJCFステッカーが貼られていない事案発生し残念ながらDNSとなってしまった。(国内メーカー直販で購入したらしいのだが貼られてないとか… ますます宗教上の理由でスペシャが、、、)
初めてのメンバーも多かったから予めインフォしてあげたり、前日試走の際に気付いてあげられたらとちょっと責任感じる。。
※新潟凱旋初JBCFなハズだったナオキくん… サポート至らなかったです。すまぬ。
と、いうことでナオキくんと可愛いナオキJr.とともにチームメイトのレース観戦を。結果、参戦したメンバー全員が安全に完走を果たしてくれて良きでした。
レース:
E3観戦中、相互通行だったり道幅狭めだったりということで、少し早めに検車し、中盤より前にバイク並べいざレーススタート。
※緊張感ないな…
スタート直後の下りまでローリング。道幅が狭いこともあり結構な密集具合で下り、ローリング解除後に一気に強度がカチ上がる。で前日試走同様にこの日も結構な横風で集団内にいてもかなり脚を使う感じ。というか強度高杉、集団縦長。コース途中の2段坂で想定通りな位置どり争いでさらに強度が上がる。正気の沙汰ではない。。辛うじて集団に留まりながら耐える感じ。でゴール付近の折り返しのコーナーで前が詰まり足止めくらいつつなんとか1周目を集団で。2周回目のダウンヒル時点で、かなり集団が縦長になっている模様。ギアは周り切ってる状態で前について行かなきゃならん状態。平坦で集団も縮むだろ?って思っていたところそんなことは全くなく2段坂登る頃には集団から早々にドロップしてしまいました…(平坦区間でちらっと見えたサイコンには400w超えの数値出てたし。バケモンや!)
その後は後ろから来たパックに吸収され、入れ替わりつつ5名~6名程度で周回。ちなみに初めてレースの中でエシェロンでローテした。いい経験になったです。
で、大体周回ごとに30秒ほど集団から離されている感じなところ、後半につれて足切りのカウントダウン。そんな中6周回の後半の登りでパックのペースアップが始まり、ついて行けずにパックからもドロップ。ゴール地点で足切りが始まっているのが見えて「こりゃ最終回だなー」と思いながら単独走。後ろにはモトが付いてきたので、せめてゴール地点までは走りたいなーと思いながらも、安全第一でペース走して7周で足切りと相成りました。
レース後:
レース後は早々に会場を後にしてみんなで談笑しながら帰路へ。恐れていた関越の渋滞もなく無事練馬へ18:30ごろには到着した。
※新潟はホント田んぼだらけだったなー。
振り返り:
個人的に集団で走ってこそロードレースだと思う中、たった1周ちょっとしか集団で走ることができなかったE1レースは正直、ワタシごときでは異次元過ぎて、ニセコ前の調整レースとしても微妙だったなというのが正直なところ… ただメンバーと遠征したこと自体は楽しかったので良しとしましょう。
今週末はいよいよ今期前半のメインターゲット。当日ちゃんと納得できる走りができればそれでヨシ!
ではでは。