お久しぶりなブログ更新。。
修禅寺のレース後、リフレッシュ期間として大して自転車にも乗らずに2週間程ダラダラと過ごしておりましたが、6月も終わったということで上半期の振り返りをしておこうかと。。(ここからまた積み上げていくという意思表示も含めて)
※前半のハイライトはやはりニセコクラシック!
ということでまずはトレーニングの状況を振り返ってみる。
まずは走行距離から
昨年に比べて、明らかに距離が乗れていない… 最も乗れた5月ですら1800kmという体たらく(しかも内400kmは魔のブルベで稼いでるし)。本来乗るべき1~3月に思ったより乗れていなかったのでベースが弱かった気がする。
実際、誤魔化しが効かないニセコの登りとか修禅寺とかで集団ドロップしたのは単純にベースが弱かったからだと思うし…
後半にかけて改善ポイント。
TSSに関して、週平均は616tssとまずまずで、トレーニング自体はやれていたみたい。距離乗れていないから強度は昨年より当社比でそれなりに高かったということかな?
CTLも、去年の反省を踏まえてダラダラと高い状態をキープすることをやめて、ニセコ前に一度あげてレース前に100くらいというのを狙っていたのでうまくできたと思う。結果はともかくとして実際、調子自体は良かったし。
ただ週TSS1500超えは2週間くらいダメージが残るので今後は馬鹿な乗り方しないのも大事ね。
続いてレース結果の振り返り。
前半戦はロードレース主体でニセコクラシックをターゲットレースとしつつJBCFを走るという流れ。
肝心なニセコクラシックに関しては当初の目標だった完走自体はできたものの、あと1名が抜けずに世界戦出場権利が与えられる年代別上位20%からはモレ、めちゃくちゃ悔しい!!メダル欲しかった!!
前半のアップダウンやダウンヒル、平地に関してなどは問題なく通用したと感じているので、神仙沼の登りで、集団にしがみつく事ができたら勝負どころの新見の坂までは集団に残れたのではないのだろうか?っていうタラレバを思ってたりする。(展開によるけど。)これも誤魔化しが聞かない登坂力のなさ=フィジカルの弱さ起因なので乗り込みが足りなかったんだろう。
ただレース自体は遠征含めて最高だったので来年も絶対出る!!
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JBCFに関しては今年からE2を走ることになった今期。
群馬2戦はしんどかったけど結果的に集団完走。修禅寺は早々にドロップしていることから、こちらも誤魔化し効かない登坂力(=ベースのフィジカル)のなさって感じです。
あ、弥彦も走ってるか。あれはカオスだったからいいやww
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ということで、全体的な前半総括と後半のCXシーズンについて。
前半総括:
トレーニング強度自体は比較的高かった様で、レース中の付け焼き刃的な高強度インターバル耐性はそれなりついていて、群馬ならE2でも通用はできた感じかな。
ただ、ちゃんと乗り込んでおければもう少しだけ違った結果もあったかなーと。昨年は2~3月に月2000km近く乗り込んでいたのに比べると今年は全然乗っていない。
その結果がレースの登坂力のなさに紐づいていると思う。距離こそ全て!!
後半のCXシーズンについて:
今年も全日本をターゲットとしてJCXレースを中心に転戦するつもり。ということで10月の土浦からが本格シーズンインの予定。(もしかしたらレース感鳴らしで9月に1戦くらい出るかもだけど)
ということでおおよそ全日本まで半年、シーズンインまで3ヶ月ということでシーズンインまではベース構築で距離乗ることにする。強度は低くても良いから基本月2000km目標でこの夏は続けてみようと思います。
イメージはこんな感じ。
7月 楽しみながらベース作り 2000km目標(草レースとかたまに出つつ)
8月 楽しみながらベース作り 2000km目標(夏合宿とかしたいな)
9月 スキル練比重増やしていきつつも1500kmはくらいは乗っておく
10月 シーズンイン スキル練と高強度インターバル
11月 メインシーズン ほぼ毎週レース(ポイント奪取頑張る)
12月 メインシーズン 全日本に向けて調整
1月 全日本選手権 完走目標
いよいよCXシーズンだなー。楽しみだ!!
ではでは。