公道レースということでチームのロード班メンバーに誘われ(特にユースケさん。まさかのDNSしたけどけど。。)、埼玉車連主催の川島町小見野クリテリウムに参加してきました。
今回は強い選手の走りを勉強させてもらいつつ、レース感養うつもりでトレーニングの一環として上級にエントリー。
※今年の2レース目は公道使ったクリテ!
※田んぼの農道?を使った3.3kmを7周回
レースサマリ:
項目 |
結果 |
日付 |
2022/2/13 |
リザルト |
5位 / 15名出走 |
タイム |
0:37:04 |
TOP差 |
0:04 |
平均bpm |
159bpm |
レースNP |
280w |
レースNP/W |
4.1倍 |
レース前CTL |
80 |
レース格付 |
C |
ラップデータ:
ラップ |
タイム |
NP |
1 LAP |
6:42 |
264w |
2 LAP |
5:19 |
235w |
3 LAP |
5:14 |
288w |
4 LAP |
5:25 |
247w |
5 LAP |
5:08 |
296w |
6 LAP |
5:20 |
277w |
7 LAP |
5:09 |
324w |
最後、着に絡む動きは出来ず微妙だったけど多少仕掛けたりもしたし、まぁまぁ頑張ったかな。
レース前:
チームメイトのダイスケさんとレンタで6時に出発し8時前には現地到着。この日参加したチームメイトと合流しつつ(ユースケさんDNSだけど。※2回目)、同じく上級出走な朝練仲間なはるそめさんとしばし談笑。にしてもめっちゃ寒かった。
アップがてら試走したかったけど今回、試走はNGということで会場周辺を同じく上級クラス出走な朝練仲間のキノさんと会話しながらケイデンス高めに回す。
とにかくめっちゃ寒かった(2回目)
レース:
試走もなしだったのでローリングかと思いきやまさかのマスドスタートで、しかも受付会場がややぬかるんでてクリートに泥が詰まり詰まりを解消してたりしてたら最後尾。ま、人数少ないしなんとかなるでしょって感じでスタート。
1周目は流石に上級、初見のコースで初っ端からわちゃわちゃ無理する選手もおらず事実上、ローリングスタート的な感じで安心安全。
ということで2周目からグッと強度が上がってレースがスタートした感じ。コース幅は1車線くらいで、90°コーナーもあるので、集団自体は縦長に伸びるけど、シクロクロスの貯金がまだあるのか、加速減の振れ幅はそれほど大きく感じなくそれほどキツくはなし。
3周目くらいに前にキノさんが見えたので私も前目に展開してみると、前では、はるそめさんが積極的に引いて展開してる。強豪なARCCの選手は様子見してる感じ。
※はるそめさんが牽引する集団
4周目くらいに何度か仕掛けが入ったので少し乗っかってみようとするものの、まぁそんなに問屋は卸さず。そういえばこの時とかもARCCの選手が程よく後ろついてきてた。「うまく使われてんなーオイラ…」って思ってた。こういうとこよね。
※使われてる人
5周目あたり結構大きい動き。ARCCの選手自ら動いてるので、なんとなくこれはやばいヤツって感じがしたのでココイチ頑張ってジョイン。結果この反応は正解だった。最終的に5名の先頭になって6周目に少し牽制は入ったものの最後まで。
最終周回は、絶対的にスプリント力がないワタクシはこりゃ絶対無理ゲーなヤツだなーと思いながらも、どう仕掛けようかと考えてものの、如何せんコースがまだうる覚え。仕掛けるなら早駆けしかないんだけど、結局最終コーナーまでひらひらする始末… で、ひとり早駆けした選手先頭に最終コーナーを4人で回ってスプリント。当然私以外のスプリンター3名がかっ飛んでいったのでお見送りしつつ、後ろに刺されない程度に走り5着でゴール。
※因みに3周目に入った時、後方から嫌な音がしたのだけど、残念ながらチームメイトが落車してた。コーナー前の減速に反応仕切れず前の選手にハスッてしまったらしい。とりあえずバイクも身体も問題なさそうでよかった。
※1分差スタートの中級ではチームメイトが4名出走。
※最後はチーム随一のスプリンターが集団の頭取れたみたいで良き!
レース後:
近くに有名なラーメン屋「四つ葉」があるってことでメンバーといってみた。海なし県なはずなのに何故かはまぐり丼や寿司がある。
※キレイなお味で美味でございました。完全にカロリーオーバーだけどね。
で、美味しいラーメン堪能してから、ほんとはもう少し走っておきたかったけど生憎の雨予報ということでそのままダイスケさんと帰路へ。
振り返り:
上のクラスの方と走るレースは、基本安全安心だし、色々と学びがあるので良い!結構うまく使われてしまったシーンもあったのでもう少しクレバーな走りをしたいなと。ま、最後、完全にレース諦めてる点はもうちょい頑張りなさいよとは思いますが。。
オミクロンの影響で、再度色々とレースが減っている中、貴重なレース機会を提供してくれた主催に感謝。また機会があれば参戦したいと思います。
ではでは。